デジタル弱者になりがちな高齢者向けのスマートフォン教室として、昨年の9月から10月にかけて、市内4か所で開催したという実績でございます。開催に当たりましては、会場手配や広報紙等での周知を筑西市において実施し、教室の運営や講師手配等をケーブルテレビが行うといった形で実施したものでございます。
次に、現在、当市が行っております高齢者向けの市の情報周知方法といたしましては、各種制度の申請などを必要な時期に、随時、市報やホームページ、メールマガジン、LINEなどで周知、また、介護保険制度をはじめとした各種制度におきましては、そちらの内容に沿ったパンフレットで周知を行っているところでございます。
│ │ │ │ │ (1) 石岡市の高齢者人口の推移、今後の見込みに │ │ │ │ │ ついて │ │ │ │ │ (2) 現在、石岡市が行っている高齢者向けの市の │ │ │ │ │ 情報周知方法について │
18歳新成年に向けた取組と高齢者向けの取組、さらには全ての消費者に向けた取組を効果的に行うことにより、消費トラブルの回避につながるものと思われますので、今後も、あらゆる世代に向けて啓発活動や情報提供を推進してまいります。
3項目め、シルバーeスポーツについてですが、2019年に行われた、いきいき茨城ゆめ国体で全国都道府県対抗によるeスポーツ選手権2019IBARAKIが開催したことで、全国的にeスポーツが注目され、eスポーツの魅力や効果、その可能性について研究され、今では全国各地で高齢者向けのeスポーツがフレイル予防によいということで検証結果として現れ、様々な形で高齢者に親しまれております。
今年度においても、デジタル格差解消のため高齢者向けスマートフォン講座等を行うこと、申請手続のオンライン化、デジタル技術活用による業務改善、業務システムの標準化・最適化といった4点を主な実施事業に挙げられております。また、先ほど市長の答弁にもございました、選挙の不在者投票の中でも使えるよというようなお話、予算の中には説明には入っていませんでしたが、そのようなことも説明がございました。
このことから,市におきましては,消費生活相談業務をはじめ,民生委員の方々の協力による,独り暮らし高齢者への啓発冊子の配布や声かけ,見守り研修会の開催,自治会などへの出前講座や高齢者向けスマートフォン講座などを開催し,啓発に努めております。講座の参加者からは,様々な詐欺の手口を知り,相談することの大切さを再認識したとの声が多数寄せられ,消費者問題への理解が深められているものと考えます。
早速担当課へ行き、高齢者向けの冊子を頂き、よく読んでみました。結論は、条件を満たさないため対象外でありました。その際、その冊子をよく読み込んでみましたが、非常に分かりにくい内容でありました。
特に国の自治体デジタルトランスフォーメーション推進計画に掲げられている「情報システムの標準化・共通化」をはじめとする「行政手続のオンライン化」や「AI・RPAの利用推進」など、重点取組事項の推進による業務効率化を図るとともに、高齢者向けのスマートフォン教室を民間事業者と連携して開催するなど、情報格差対策を進め、市民サービスの向上に努めてまいります。
次に、高齢者向けのスマホ操作支援でございますが、市民の皆さんの中で、何人ぐらいの高齢者、対象者がいるのかということは定かではございませんけれども、全国平均が60歳で約50%ということから試算しますと、古河市の場合は60歳以上が約4万9,700人、その50%としますと約2万5,000人の市民が対象となります。
以前も触れましたが、愛知県東浦町で、総務省のデジタル活用支援推進事業を活用し高齢者向けスマホ教室を開催して、マイナンバーカード申請方法などレクチャーしています。また、石川県加賀市では、1年半で申請が5倍になり、11月1日時点で70.7%の普及率だそうです。
私が持っている団体の中で今問題になっている子ども食堂も開きたいな、高齢者向けのサロンも開きたいな、そのために活動ができるそういう場所にしたいな、私たちの団体も後何年続けていっていけるか分かりません。なかなか次の後継者が見つからないからです。
そういった中で感染防止につきましては、重症化すると、感染すると重症化率が高い高齢者につきましては無料で、心配な方には無料で受けていただくという高齢者向けのPCR検査を実施しているところでございます。
補正の主な内容につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種事業を円滑に実施するため、また高齢者向けの応援券を支給することによりコロナ禍における高齢者の生活を支援するほか、厳しい経営環境にある事業者の事業継続支援を行うため、補正予算を計上するものであります。財源としましては、国庫支出金、繰越金等を充てるものでございます。
昨今のワクチン接種に対する予約の問題,また高齢者向けのデジタル講座の重要性,また巧妙な詐欺,また迷惑メール,アプリ内課金など,トラブルが多発しております。高齢者のネットトラブルが急増中の中,再質問として,本市としての高齢者へのデジタル支援について伺います。 ○鈴木一成 議長 福地佳子企画部長。 〔福地佳子企画部長登壇〕 ◎福地佳子 企画部長 再度の質問にお答えいたします。
令和2年度から実施しております高齢者向けと、あと基礎疾患のある方等の心配なときの事業ということで検査を希望される方に自己負担は5,000円であるのですが、そういった心配な方にはという事業は実施してございます。 以上でございます。 ○議長(増渕慎治君) 6番 小倉ひと美君。 ◆6番(小倉ひと美君) 65歳以上の方、今後ワクチンの接種が進むので、心配が少しは減るかなと思います。
│ │ │ │ │ │(2) 特に苦手意識のある、高齢者│ │ │ │ │ │ 向けの勉強会とか、教えてく│ │ │ │ │ │ れる窓口等を実施できないか│ │ │ │ │ │ 伺います。
②高齢者向けワクチン接種について、国が目標に掲げる接種7月末までに完了、県は可能な限り最大限サポートをし、7月に終わらせるよう努力すると掲げる高齢者接種対象者数と現時点での予約件数をお伺いします。 ③一日の接種予定者数と接種する医師や看護師の確保、ワクチン供給量の確保状況をお伺いします。 ④高齢者移動支援事業のタクシー利用状況をお伺いします。
6月1日から一般高齢者向け予約申込みが開始されました。65歳以上の高齢者3万2,000人の優先接種は、市内39医療機関と5つの集団接種会場で行われるということであります。国が目指す7月末までの接種完了を、この筑西市でも目指すということでありました。さらに、12歳から64歳までの約6万2,000人の接種を段階的に進められるということであります。これで間違いないと思いますが、いかがでしょうか。